北大路魯山人ってどんな人だったの?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070913-00000015-rec_r-ent
まずは、写真(※R25本誌では左に写真が表示されています)をご覧いただきたい。先月、日本橋三越本店で展覧会も行われていた、この人物は誰だろうか? 何やら偉人のようだが何者か、と思う方も多いだろう。
答えは、北大路魯山人――。書、篆刻、絵画、陶芸といった様々な芸術分野で才能を発揮し、美食家としても知られた傑物である。若い世代は、現在も連載中のコミック『美味しんぼ』で、その存在を知った方がほとんどに違いない。主人公・山岡士郎の父、海原雄山は魯山人の孫弟子にあたる設定であり、魯山人本人の逸話が語られることもある。海原雄山のキャラ設定は、魯山人がモデルだとする見方も根強い。
すでに死後48年を過ぎ、なかば伝説的な人物になっている魯山人だが、生身の魯山人はいかなる人物であったのか。最後の愛弟子といわれる平野雅章氏に話を聞いた。
「まず風貌ですが、170cm以上の身長で、体重は80kgほどもありました。当時としては相当に大柄で、威風堂々としていましたね。銀座あたりを一緒に歩いていると、みんな道をあけるんです(笑)。威圧的な面もありましたが、非常に細かい気遣いができる、もてなしの心を持った方でした。芸術に関しては天才です。師匠について学んだ形跡がないのに、多彩な才能を発揮して、しかも大変な多作家でした。魯山人の天才たるゆえんですね」
魯山人先生といえば、『美味しんぼ』のイメージからか、美食家の面が有名ですけれども『美味しんぼ』はご存じでしたか?
「もちろん存じ上げてます...
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まずは、写真(※R25本誌では左に写真が表示されています)をご覧いただきたい。先月、日本橋三越本店で展覧会も行われていた、この人物は誰だろうか? 何やら偉人のようだが何者か、と思う方も多いだろう。
答えは、北大路魯山人――。書、篆刻、絵画、陶芸といった様々な芸術分野で才能を発揮し、美食家としても知られた傑物である。若い世代は、現在も連載中のコミック『美味しんぼ』で、その存在を知った方がほとんどに違いない。主人公・山岡士郎の父、海原雄山は魯山人の孫弟子にあたる設定であり、魯山人本人の逸話が語られることもある。海原雄山のキャラ設定は、魯山人がモデルだとする見方も根強い。
すでに死後48年を過ぎ、なかば伝説的な人物になっている魯山人だが、生身の魯山人はいかなる人物であったのか。最後の愛弟子といわれる平野雅章氏に話を聞いた。
「まず風貌ですが、170cm以上の身長で、体重は80kgほどもありました。当時としては相当に大柄で、威風堂々としていましたね。銀座あたりを一緒に歩いていると、みんな道をあけるんです(笑)。威圧的な面もありましたが、非常に細かい気遣いができる、もてなしの心を持った方でした。芸術に関しては天才です。師匠について学んだ形跡がないのに、多彩な才能を発揮して、しかも大変な多作家でした。魯山人の天才たるゆえんですね」
魯山人先生といえば、『美味しんぼ』のイメージからか、美食家の面が有名ですけれども『美味しんぼ』はご存じでしたか?
「もちろん存じ上げてます...
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